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Science Based Targets initiativeより温室効果ガス排出量削減目標についてNet-Zero認定を取得

2026年2月10日

株式会社KOKUSAI ELECTRICは、「Science Based Targets initiative (SBTi)」※1より、当社が設定した温室効果ガス排出量削減目標が科学的根拠に基づいた目標であると認められ、既に認定済みのNear-Term(短期目標)に続き、Long-Term(長期目標)でも妥当性が認められ、Net-Zero※2目標の認定を2025年12月に取得しました。

認定された温室効果ガス排出量削減目標

Net-Zero
株式会社KOKUSAI ELECTRICは、2050年度までにバリューチェーン全体で温室効果ガスのネットゼロ排出を達成することを約束します。

Near-Term
株式会社KOKUSAI ELECTRICは、2021年度を基準年とし、2030年度までにScope1およびScope2の温室効果ガス排出量を絶対量で50%削減することを約束します。また、株式会社KOKUSAI ELECTRICは、同じ期間内に販売製品の使用に伴うScope3の温室効果ガス排出量を、処理したウェーハ1枚あたりで52%削減することも約束します。

Long-Term
株式会社KOKUSAI ELECTRICは、2021年度を基準年とし2050年度までにScope1およびScope2の温室効果ガス排出量を絶対量で90%削減することを約束します。また、株式会社KOKUSAI ELECTRICは、同じ期間内にScope3の温室効果ガス排出量を絶対量で90%削減することも約束します。

当社グループは、「持続可能な社会の創造・地球環境の保全」をマテリアリティ(重要課題)の一つとして設定し、「環境負荷の低減」を重点テーマとして掲げています。その活動アイテムとして「温室効果ガスの排出削減」を進めており、気温上昇を1.5℃水準に抑える温室効果ガス排出削減目標を設定して取り組んでいます。また、従来からの取り組みである製造プロセスで消費するエネルギーの削減(節電、省エネなど)に加え、日本国内や海外事業所における太陽光発電システムの積極的な導入や再生可能エネルギーへの切り替えを推進し、気候変動への取り組みをより一層強化していきます。

今後も当社グループは、コーポレートスローガン「技術と対話で未来をつくる(Technology & Tai-wa for Tomorrow)」のもと、事業とESGの取り組み(環境・社会課題の解決、ガバナンスの強化)の両側面から経済価値および環境・社会価値を追求することで、SDGsの達成に寄与するとともに、持続可能な社会の実現と当社グループの持続的な発展の両立をめざします。

※1

Science Based Targets initiative (SBTi)
企業に対して科学的根拠に基づいた温室効果ガスの排出削減目標の設定を推進している国際的なイニシアティブ。また、Science Based Targets(SBT)は、科学的根拠に基づいた温室効果ガスの排出削減目標のこと。

※2

Net-Zero
SBTiにおけるネットゼロの考え方。1.5℃水準の削減目標(Near-Term SBTおよびLong-Term SBT)を設定し、残余排出量(Long-Termを達成した後に残る未削減の排出の影響)と炭素除去を釣り合わせること。

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