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プロサッカークラブ「カターレ富山」とオフィシャルパートナー(ゴールドパートナー)契約を締結 ~2023年シーズンで5年連続のサポート~

2023年3月16日
株式会社KOKUSAI ELECTRIC

株式会社KOKUSAI ELECTRIC(代表取締役 社長執行役員:金井 史幸、本社:東京都千代田区)は、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に所属する「カターレ富山」を運営する株式会社カターレ富山(代表取締役社長:左伴 繁雄、所在地:富山県富山市)とオフィシャルパートナー(ゴールドパートナー)契約を締結しましたのでお知らせします。同チームをサポートするのは、2019年シーズンから今年で5年連続となります。

オフィシャルパートナー契約締結の背景

当社グループは、半導体の進化を担う半導体装置専業メーカーで、半導体デバイスをつくるのに欠かせない成膜、トリートメント(膜質改善)のプロセスを軸に事業を展開し、世界中のお客様から高い評価をいただいています。1989年に富山市八尾地区に富山事業所を操業以来、半導体製造装置を同事業所で生産・出荷してきましたが、同じ富山県に拠点を構える企業として、カターレ富山が経営姿勢として掲げる「元気なとやまを創る」に共感し、スポーツを通じた富山県の持続的な発展と地域活性化に貢献することを目的として、2019年シーズンからオフィシャルパートナーとなっています。今シーズンも昨シーズンに引き続き、コーナーポスト付近のピッチボードに当社名を掲出する予定です。なお、カターレ富山が昨年からスタートした「ONE TOYAMA project」にも協賛しています。

今後も当社グループは、コーポレートスローガン「技術と対話で未来をつくる」のもと、事業とESG(環境・社会課題の解決、ガバナンスの強化)の両側面から経済価値および環境・社会価値を追求することで、SDGsの達成に寄与するとともに、持続可能な社会の実現と当社グループの持続的な発展の両立をめざします。

カターレ富山について