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気候変動対策を推進する半導体気候関連コンソーシアム(SCC)に設立メンバーとして参加

2022年12月6日
株式会社KOKUSAI ELECTRIC

株式会社KOKUSAI ELECTRIC(代表取締役 社長執行役員:金井 史幸、本社:東京都千代田区)は、国際半導体製造装置材料協会(以下、「SEMI」)の半導体気候関連コンソーシアム(以下、「SCC」)の設立メンバーとして参加しましたので、お知らせします。

SCCは、半導体産業とそのバリューチェーンが、気候変動問題の解決に取り組むことを目的として、SEMIによって設立されました。温室効果ガスの排出量の削減や、産業革命前と比較して気温の上昇を1.5℃以内に抑えるなどの、SCCが掲げるコミットメントに賛同した企業が参加し、気候変動への対策を推進していくものです。

当社グループは、グローバルに事業を展開する企業の責任として、環境配慮製品の開発に取り組むとともに、事業活動に伴う環境負荷低減に取り組んでいます。その一環として、このたびSCCに参加し、豊富な知見と革新的な技術を有するメンバー企業と協働することで、当社だけでは解決が難しい気候変動問題の解決に向けて取り組んでいきます。

今後も当社グループは、コーポレートスローガン「技術と対話で未来をつくる」のもと、事業とサステナビリティの両側面から、安全・快適で活力ある持続可能な社会の実現と当社グループの持続的な発展をめざします。