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プロサッカークラブ「カターレ富山」とオフィシャルパートナー契約を締結 ~2019年シーズンから4年連続でサポート~

2022年2月25日
株式会社KOKUSAI ELECTRIC

株式会社KOKUSAI ELECTRIC(代表取締役 社長執行役員:金井 史幸、本社:東京都千代田区)は、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に所属する「カターレ富山」を運営する株式会社カターレ富山(代表取締役社長:左伴繁雄、富山県富山市)と、2019年シーズンから継続しているオフィシャルパートナー契約を更新しましたので、お知らせします。当社が同チームをサポートするのは、今年で4年連続となります。

オフィシャルパートナー契約締結の背景

当社グループは、半導体製造装置専業メーカーとして、世界中の大手半導体デバイスメーカーに対して、長年にわたり培ってきた成膜技術※を生かした装置を納入しています。当社グループ製装置を経て製造された半導体デバイスは、スマートフォンやICT(情報通信技術)機器などに搭載され、近年ではIoT(モノのインターネット)、AI(人工知能)、EV(電気自動車)、自動運転、5G(超高速移動通信)、DX(デジタルトランスフォーメーション)など、世界のデジタル社会の進展において重要な役割を担っています。

当社は、富山市八尾町の富山事業所にて半導体製造装置を生産・出荷しており、同じ富山県に拠点を構える企業として、カターレ富山が経営姿勢として掲げる「元気な富山の創造」に共感し、スポーツを通じた富山県の持続的な発展と地域活性化に貢献することを目的として、2019年シーズンからカターレ富山のオフィシャルパートナーとなっています。2022年シーズンも昨シーズンに引き続き、コーナーフラッグ付近に当社名を掲出する予定です。なお、カターレ富山が2022年から新たにスタートした「ONE TOYAMA project」にも協賛しています。

今後も当社グループは、半導体製造装置メーカーとして、安全・快適で活力ある、持続可能な社会の実現をめざし、 技術と対話で価値を創造します。

シリコンウエーハ上に回路素材となる薄膜を生成する技術

カターレ富山について