サステナビリティ情報

CDP2024「サプライヤー・エンゲージメント評価」で最高評価を獲得

2025年8月8日

株式会社KOKUSAI ELECTRIC(代表取締役 社長執行役員:塚田 和徳、本社:東京都千代田区)は、CDPからCDP2024における「サプライヤー・エンゲージメント評価」で最高評価となるA評価を2025年7月に獲得し、サプライヤー・エンゲージメント・リーダーに選定されました。

CDPは、2000年に設立された環境情報開示システムを運営する非営利団体です。CDP 2024では、24,800社以上の企業と1,100を超える自治体が気候変動、フォレスト、水セキュリティの情報開示を行い、D-からAまでの評価を受けています。「サプライヤー・エンゲージメント評価」は、CDPが企業のサプライチェーンにおける気候変動問題への取り組みを評価するものです。今回の評価では、サプライチェーン全体での温室効果ガス(Greenhouse Gas)排出量の削減に向け、サプライヤーと共に温室効果ガス排出量の低減に取り組んだ点が評価されました。また、「水セキュリティ」はA評価、「気候変動」はB評価を獲得するなど、当社はさまざまな分野で環境に配慮した事業活動に取り組んでいます。

今後も当社グループは、コーポレートスローガン「技術と対話で未来をつくる(Technology & Tai-wa for Tomorrow)」のもと、事業とESGの取り組み(環境・社会課題の解決、ガバナンスの強化)の両側面から経済価値および環境・社会価値を追求することで、SDGsの達成に寄与するとともに、持続可能な社会の実現と当社グループの持続的な発展の両立をめざします。

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