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プロサッカークラブ「カターレ富山」とオフィシャルパートナー(ゴールドパートナー)契約を締結 ~2024年シーズンで6年連続のサポート~

2024年2月22日

株式会社KOKUSAI ELECTRIC(代表取締役 社長執行役員:金井 史幸、本社:東京都千代田区)は、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に所属する「カターレ富山」を運営する株式会社カターレ富山(代表取締役社長:左伴 繁雄、所在地:富山県富山市)とオフィシャルパートナー(ゴールドパートナー)契約を締結しました。同チームをサポートするのは、2019年シーズンから今年で6年連続となります。

オフィシャルパートナー契約締結の背景

当社グループは半導体の進化を担う半導体製造装置専業メーカーで、半導体デバイスの性能を左右する成膜プロセス、トリートメント(膜質改善)プロセスを軸に事業を展開し、世界中のお客様から高い評価をいただいています。1989年に富山市八尾地区に富山事業所を操業以来、半導体製造装置を同事業所で生産・出荷してきましたが、同じ富山県に拠点を構える企業として、カターレ富山が掲げる「元気な富山の創造」に共感し、スポーツを通じた富山県の持続的な発展と地域活性化に貢献することを目的として、2019年シーズンからオフィシャルパートナーとなっています。今シーズンも昨シーズンに引き続き、コーナーポスト付近のピッチボードに当社名を掲出するとともに、カターレ富山が一昨年からスタートした「ONE TOYAMA project」にも協賛します。

今後も当社グループは、コーポレートスローガン「技術と対話で未来をつくる」のもと、事業とESGの取り組み(環境・社会課題の解決、ガバナンスの強化)の両側面から経済価値および環境・社会価値を追求することで、SDGsの達成に寄与するとともに、持続可能な社会の実現と当社グループの持続的な発展の両立をめざします。

カターレ富山について