海外営業
K.N

卒業専攻・学科:経営学科

世界を舞台に仕事ができる

就職活動をしている学生へのアドバイス

企業によって業種はもちろん社風や社内雰囲気も全く異なるので、職種業界に拘らず広い視野で就職活動を進めていくことをお勧めします。最初は興味がなかった業界でも、説明会に参加し会社を知っていく中で考え方が変わるかもしれません。自己分析に時間をかけ自分の軸と照らし合わせながら就職活動を進めることができれば、自然と会社の優先順位は定まってくると思います。就職活動を続ける中で辛い時期もあるかもしれませんが、とにかく諦めないで自分が満足できる企業を見つけてほしいと思います。

入社のきっかけ

入社したきっかけは世界を舞台に仕事ができると考えたからです。私は学生時代の留学経験から「日本製品を海外へ発信したい」という思いがあり、これを軸に企業説明会に参加する中で弊社に出会いました。私が強く印象に残ったことは弊社が積極的に海外展開を進めている点です。特に私が希望した電子機械事業部は売上の大半を海外のお客様が占めており、若手でも海外経験のチャンスが豊富にあると感じました。弊社の製品である半導体製造装置を通して、日本の強みである「ものづくり」を世界に発信できるという点も入社を決めた要因の一つです。少し大げさかもしれませんが、電子機器の根幹に携わることで世界の発展に寄与したいと思い入社を決意しました。

現在の仕事内容

私は2013年からシンガポールに駐在し、シンガポール国内すべてのお客様に対して半導体製造装置の販売・保守サービスを行っています。実務は価格交渉や製品納入のフォロー、製品納入後のアフターサービスからトラブル対応まで多岐にわたり、お客様から入手した情報を正確に、かつ素早く日本のチームメンバーに伝えることが求められています。例えば、装置に問題が発生して装置の稼動が停止した場合は、お客様の工場の生産量が低下するため早急に装置を復旧しなくてはなりません。緊急時はお客様から連絡が入った5分後にお客様との打ち合わせが始まり、その後すぐに日本と社内電話会議を開催し解決策を議論することもあります。

また、次世代の半導体で求められるプロセススペック情報など、お客様のニーズを掴むことも重要な仕事です。お客様に満足頂くためには期待を上回る提案が求められます。お客様が何に困っているのか、何を必要としているのかを把握するため、毎日お客様を訪問し、何気ない日常会話の中から隠れたニーズを掴むよう心掛けています。

仕事の魅力

最前線に立ってお客様のニーズの変化や動向を探り、舵取り役として現地から社内全体を牽引する仕事にやりがいを感じています。半導体業界は好不況の波が激しく、半導体IC (集積回路) の微細化に限界が見えはじめたこともあり、お客様のニーズは日々変化しています。そのため、お客様から新たに要望があった場合には社内会議の開催や日本から現地への人員派遣を要請するなど、状況に応じて社内全体を舵取りをしなくてはなりません。大きな責任を伴いますがやりがいを感じる仕事です。

また、お客様と日本のチームメンバーと一体となって課題に取り組み、問題を解決できた時の達成感と喜びは大きな魅力の一つであり、お客様から感謝の言葉を頂けた時は諦めずに取り組んできて良かったと思える瞬間です。どんなに困難な状況でも諦めずに取り組むことができるのは現地と日本のチームメンバーのサポートのおかげです。チームメンバーは無理難題な要望があったとしても昼夜問わず力強く現地をサポートしてくれます。今の私の原動力は「お客様に満足していただきたい」という思いと「チームメンバーのために良い結果を出したい」という思いです。お客様だけではなく、自分の会社のためにも頑張りたいと思える今の仕事環境も大きな魅力だと思っています。

成長を実感したこと

お客様の事務所や工場に出向き、打ち合わせ、新技術提案、課題ヒアリング、議事録作成すべてを一人で実施できるようになった時に少し成長を感じました。シンガポール赴任当初は言語の壁や専門知識の無さからお客様の要望が理解できず苦しみました。特にシンガポールの英語は訛りが強く、当初は英語が中国語に聞こえた程です。しかし、客先訪問を繰り返し毎日お客様と話をすることで言語能力と基礎知識を養うことができ、お客様の要望を自分の言葉で理解し対応策を提案できるようになりました。最近ではお客様が問題を抱えた時は一番に連絡を頂けるようになり、お客様からの信頼を感じることができます。赴任当初はその場に存在するだけの感覚しかありませんでしたが、お客様の方から相談される機会も増え、自分の存在意義を感じることができるようになりました。

仕事後または休日の過ごし方

仕事後は体を動かすためランニングをしています。シンガポールの日中は暑いのですが、夜は比較的涼しく気持ち良いので、リフレッシュも兼ねて週に2~3回は走るようにしています。休日は現地の友人と飲みに行ったり、スポーツバーで趣味のサッカー観戦をしています。現地のサポーターは熱狂的な人が多く、日本とは違った雰囲気の中で自分も熱くなれるので非常に楽しいです。最近は近隣諸国への旅行も多くなりました。シンガポールから近隣諸国への航空費用は比較的リーズナブルで、手軽に国を跨ぐことができます。シンガポールは国自体が小さく観光名所も少ないので、今後も積極的に近隣諸国へ旅行したいと考えています。

記事内容および社員の所属は取材当時のものです

1日のスケジュール

  • 8:00

    出社

    メールチェック、1日のスケジュールの確認

  • 9:00

    お客様訪問のため外出

    タクシーで移動、弊社装置の稼働状況を確認

  • 10:00

    お客様との打ち合わせ

    お客様の要望をヒアリング、課題に対する改善策を提案

  • 12:00

    昼食

    お客様の食堂でローカルメンバーと食事

  • 13:00

    お客様訪問、打ち合わせ

    午前中とは別のお客様と打ち合わせを実施 お客様の要望ヒアリング、課題に対する改善策を提案

  • 15:00

    日本との社内電話会議

    お客様との打ち合わせ結果を社内へ報告 緊急案件のフォロー依頼や課題の改善策を検討

  • 16:00

    帰社

    打ち合わせ議事録、各種資料、見積の作成 各案件の社内進捗フォロー

  • 17:00

    退社

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